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ヒースロー空港の英語、聞き取れる?|British English Listening Challenge

イギリスに到着して、最初に英語を使う場所のひとつが空港です。

入国審査や手荷物の受け取り、空港内の案内など、到着してすぐにさまざまな英語を聞くことになります。

例えば、

May I see your passport, please?

What’s the purpose of your visit?

How long are you staying for?

Have you got anything to declare?

どれも、文字で見ればそれほど難しい英文ではありません。

ところが、実際の空港でネイティブスピーカーから自然なスピードで話しかけられると、

「知っている英語なのに聞き取れない」

ということがあります。

今回のBritish English Listening Challengeでは、Heathrow Airport(ヒースロー空港)をテーマに、空港で耳にするような英語を使ってリスニング練習をしてみましょう。

空港では「知っている」だけでは足りない

海外旅行の前に、入国審査で使われる英語を勉強する方も多いと思います。

例えば、

purpose of your visit

How long are you staying?

といった表現を覚えておけば、質問の意味自体は理解できます。

ただし、実際の空港では英文を読んで答えるわけではありません。

相手が話した英語をその場で聞き取り、意味を理解して、答える必要があります。

そのため、

文字で見れば分かる

↓

実際の音でも分かる

というところまで練習しておくことが大切です。

ヒースロー空港を想定した全10問

今回のListening Challengeでは、イギリスの空の玄関口、Heathrow Airportに到着した場面をイメージした全10問に挑戦します。

入国審査や手荷物、空港内での案内など、海外旅行で実際に耳にするような英語が登場します。

難しい単語や複雑な文法を理解できるかを試すクイズではありません。

ポイントは、比較的シンプルな空港英語を、文字を見ずに音だけで理解できるかです。

知っている表現でも、自然なスピードで話されると聞こえ方が変わることがあります。

まずは空港に到着したつもりで、耳だけを頼りに聞いてみてください。

まずは英文を見ずに聞いてみよう

今回の動画では、次の流れで練習します。

① まず音声を聞く

↓

② もう一度聞く

↓

③ 答えの英文を確認する

↓

④ 英文を見ながら、もう一度音声を聞く

最初の2回は、できるだけ画面の英文に頼らず、音だけに集中してみましょう。

一語一句すべて聞き取る必要はありません。

例えば、

What’s the purpose of your visit?

という質問であれば、すべての単語を完璧に聞き取れなくても、

「入国目的を聞かれている」

と理解できれば、実際のコミュニケーションでは対応できます。

一語一句の聞き取りではなく、相手が何を伝えようとしているのかを理解することも意識してみてください。

答えを見て分かった英文は、もう一度聞く

音だけでは聞き取れなかったのに、答えの英文を見た瞬間、

「これなら知っている」

と思うことがあります。

ここが大切な練習ポイントです。

英文を見て意味を確認したら、そこで終わらず、もう一度同じ音声を聞いてみましょう。

音を聞く → 英文を確認する → もう一度音を聞く

という流れを繰り返すことで、文字として知っている英語と、実際に聞こえてくる英語の音が少しずつ結びついていきます。

次に同じような表現を聞いたときに、以前よりも早く意味を理解できる可能性が高くなります。

入国審査の英語は「質問のパターン」を知っておく

空港、特に入国審査では、ある程度よく使われる質問のパターンがあります。

例えば、

What’s the purpose of your visit?

How long are you staying for?

Where are you staying?

などです。

こうした質問を事前に知っておくと、実際の空港でも内容を予測しやすくなります。

ただ英文を暗記するだけではなく、実際の音でも質問を認識できるようにしておくと、到着後のコミュニケーションがずっと楽になります。

聞き取れなかった原因を確認してみよう

聞き取れなかった問題があったら、答えを確認したあとに「なぜ聞き取れなかったのか」も考えてみてください。

知らない単語があったのであれば、語彙を覚える必要があります。

英文の意味そのものが分からなかったのであれば、文法や表現を確認してみましょう。

一方で、

「英文を見れば全部分かるのに、音では分からなかった」

のであれば、英語の音に慣れる練習が必要です。

このように原因を分けて考えると、ただ「リスニングが苦手」で終わらず、次に何を練習すればいいのかが分かりやすくなります。

ヒースロー空港に到着したつもりで挑戦してみよう

今回のBritish English Listening Challengeは全10問です。

入国審査や手荷物、空港内での案内など、イギリスに到着したときに耳にするような英語に挑戦します。

1回目は、文字を見ずに音だけで。

答えを確認したら、英文を見ながらもう一度。

そして最後に、もう一度文字を見ずに聞いてみてください。

「空港で使う英語を知っている」から、「空港で聞いて分かる」へ。

ヒースロー空港に到着したつもりで、10問中何問聞き取れるか挑戦してみましょう。

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