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留学前におすすめ!『Grammar in Use』をレビュー|初級・中級の選び方&使い方
英語の文法教材として世界的に知られている、ケンブリッジの『Grammar in Use』シリーズ。
「初級と中級、どちらを選べばいい?」
「日本の文法教材とは何が違う?」
と迷っている方もいるのではないでしょうか。
『Grammar in Use』は、文法を短期間で一通り覚えるための教材というより、学んだ文法を実際の英語の中で使えるようにしていく教材です。
特に、これから留学する方や海外で生活している方、試験対策だけではなく実際に英語を話せるようになりたい方と相性がいい教材です。
Grammar in Useはどんな教材?
『Grammar in Use』の特徴は、文法を一つずつ覚えるだけではなく、実際に英語を使うときに「どの形を選ぶのか」まで意識しながら学べることです。
例えば初級編では、be動詞の肯定文・否定文、疑問文を学んだあと、かなり早い段階で現在進行形が登場します。
さらに単純現在形へ進み、
「現在進行形と単純現在形をどう使い分けるのか」
というところまで比較しながら学びます。
日本の文法教材には、文法項目を体系的に整理して学ぶものも多くあります。
一方、『Grammar in Use』は、文法のルールを覚えるだけではなく、実際の場面でどの文法を使えばいいのかを考える練習がしやすいのが特徴です。
「知っている文法」を「使える文法」にする
例えば、現在進行形。
日常生活では、
I’m going outside.
I’m having breakfast.
I’m drinking tea.
のように、現在進行形を使う場面がたくさんあります。
大切なのは、現在進行形の作り方を知っていることだけではなく、
「この場面では現在形なのか、それとも現在進行形なのか」
を自分で判断して、英文を作れることです。
『Grammar in Use』では、このような似た文法の違いも比較しながら練習できます。
そのため、
「学校で習ったから文法は知っている。でも、話そうとすると出てこない」
という方にも使いやすい教材です。
留学中なら「今日勉強して、明日使える」
『Grammar in Use』を留学前・留学中の方におすすめしたい理由の一つが、教材に出てくる英文が実際の生活と結びつきやすいことです。
例えば、
How long does it take to …?
「〜するのにどのくらい時間がかかりますか?」
ほかにも、
I want you to …
「あなたに〜してほしい」
I told you to …
「あなたに〜するように言った」
といった表現を練習します。
問題の中にも、
Drink your coffee. It’s getting cold.
「コーヒー飲んじゃって。冷めてきてるよ」
のような、日常の場面をイメージしやすい英文が登場します。
つまり、今日教材で勉強した英文を、明日の生活で実際に使ってみることができるのです。
留学中なら、学校やホームステイ先、友達との会話で覚えた表現を試すことができます。
初級と中級、どちらを選ぶ?
初級がおすすめの方
初級編は、
これから留学する方
留学したばかりの方
スピーキングにまだ自信がない方
におすすめです。
「中学校で習う文法なら、もう知っている」という方もいるかもしれません。
しかし、『Grammar in Use』では、現在形と現在進行形の使い分けや冠詞、不定詞などを、実際の英文や問題の中で練習していきます。
そのため、
文法問題なら解けるけれど、話すときには文法が出てこない
という方も、初級から取り組む価値があります。
「知っているか」ではなく、「自分で使えるか」を基準に選んでみるといいでしょう。
中級がおすすめの方
中級編では、過去完了形をはじめ、
must have done
can’t have done
といった、より高度な文法も扱います。
そのため、
日常会話はある程度できる方
海外の学校や大学での勉強についていきたい方
もう少し複雑な英文を使えるようになりたい方
今後IELTSやTOEFLなども視野に入れている方
には、中級編がおすすめです。
初級と中級で迷っていて、スピーキングにまだ自信がないのであれば、まず初級で「使える文法」を増やし、そのあと中級へ進む方法がおすすめです。
短期の試験対策には向かないことも
一方、
「試験まであと2〜3ヶ月。急いで英文法を一通り仕上げたい」
という場合には、『Grammar in Use』はあまり向いていません。
この教材は、短期間で文法事項を一気に確認するというより、例文や問題を通して、文法が実際にどう使われるのか、似た表現をどう使い分けるのかをじっくり身につけていく教材です。
短期間で文法を復習したい場合は、よりコンパクトな文法教材を使ったほうが効率的なこともあります。
『Grammar in Use』は、
「急いで文法を終わらせる教材」ではなく、「時間をかけて文法を実際に使えるようにする教材」
と考えると分かりやすいでしょう。
Grammar in Useのおすすめの使い方
『Grammar in Use』については、基本的に教材の構成に沿って進めてOKです。
左側のページで文法や例文を確認し、右側のページで問題を解く。
間違えたところや、使い分けが曖昧なところがあれば、もう一度解説へ戻ります。
そして、特に留学前・留学中の方におすすめしたいのが、問題を解いたところで終わらせないことです。
現在進行形を勉強したら、その日に自分がしていることを英語で言ってみる。
How long does it take to …? を勉強したら、実際の会話で使ってみる。
教材の英文を、自分の生活の中の英語に変えていくイメージです。
そうすることで、「問題を解くための文法」から「自分で使える文法」へ少しずつ変わっていきます。
Grammar in Useは「使える英文法」を増やしたい人におすすめ
『Grammar in Use』は、英文法を試験のための知識として覚えるだけではなく、実際の英語の中で使えるようになりたい方におすすめの教材です。
スピーキングにまだ自信がない場合は初級から。
日常会話がある程度できていて、より複雑な英語や海外での勉強、IELTS・TOEFLなども視野に入れている場合は中級へ。
そして、教材を進めるだけではなく、
今日勉強したことを、実際に使ってみる。
ここまでをセットにするのがおすすめです。
『Grammar in Use』を使って、「知っている文法」を少しずつ「使える文法」に変えていきましょう。
動画では、『会話で覚える TOEIC L&Rテスト 必修英単語1500』をおすすめする理由や、具体的な使い方についてくわしく解説しています。
ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。
📘 『Grammar in Use』、初級と中級どちらを選べばいいの?と迷っていませんか?
『Grammar in Use』は、Cambridgeから出版されている、世界中で使われている英文法教材です。
この動画では、『Grammar in Use』の初級・中級を比較しながら、それぞれのレベルや特徴、選び方、おすすめの使い方について分かりやすく解説します。
特に、これから留学する方、留学中の方、試験対策だけではなく「実際に英語を話せるようになりたい」という方におすすめです✨
この動画では、
📌 初級・中級のレベルと違い
📌 初級と中級、どちらを選べばいい?
📌 Grammar in Useの特徴
📌 おすすめの使い方
📌 留学・実践英語におすすめする理由
📌 どんな方に向いている?
についてお話ししています。
特に、
「これから留学するので、現地で使える英語を身につけたい」
「留学中だけど、英文法をもう一度勉強したい」
「文法は勉強したけれど、会話になるとうまく使えない」
「試験のためだけではなく、実際に使える英語を学びたい」
「初級と中級のどちらを選べばいいか分からない」
という方は、ぜひ参考にしてみてください😊
